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「園芸ADTECセンター基本構想」を策定しました
更新日:2024年3月29日更新
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園芸ADTECセンター基本構想について
福岡県では、野菜や花き等の園芸農業が盛んで、農業産出額の約6割を占めるなど、本県農業の中核をなしています。
国内外の産地間競争が激化している中、この園芸農業のさらなる競争力強化を図るためには、高品質・高収量・省力化につながる先端技術の研究開発をこれまで以上に強化し、速やかに現場に普及することが必要です。
このため、現在、農林業総合試験場の本場、分場で実施している園芸農業の技術に関する研究を集約・重点化し、新たな研究機関として、「園芸農業アドバンストテクノロジーセンター」(通称 「園芸ADTECセンター」)を園芸農業の主産地である筑後市に整備することとしました。
そこで、園芸ADTECセンターが目指す姿や果たす役割、施設整備の方針等を具体化する「園芸ADTECセンター基本構想」を策定しました。
園芸ADTECセンター基本構想
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