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スマートグラスを活用した新規就農者への栽培技術支援

更新日:2024年4月25日更新 印刷

ベテラン農家の指導を遠隔で受けました!

南筑後普及指導センターでは、令和6年4月12日(金)にスマートグラスを活用し、ブドウの新規就農者がベテラン生産者「果樹の匠」(以下「匠」)から遠隔で指導を受ける講習会を開催しました。

 新規就農者がカメラとマイク機能をもつスマートグラスを掛けながら作業すると、「匠」はその作業の様子を遠方からリアルタイムで確認でき、指導することができます。

 今回はブドウの房づくり作業で、新規就農者は房をどのような形にするかの判断が難しい時に、映像を見ている「匠」からアドバイスをもらい、作業を進めました。また、それ以外にも使用している道具・農薬についての情報交換も行われました。

 新規就農者からは「自分で行った作業に少し自信がもてるようになった」、「本来の作業はもちろん、農薬などの情報なども教えて頂いて非常に参考になる」等の感想が出されました。

 南筑後普及指導センターでは、今後も「匠」の協力を受けスマートグラスを活用しながら、新規就農者の生産技術の向上を目指した支援を行っていきます。

スマートグラスを掛けて作業する新規就農者
iPadを使った「匠」による遠隔指導

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