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新規就農者を対象に経営基礎講座を開催

更新日:2024年2月13日更新 印刷

計数管理能力の向上を目指して

 八女普及指導センターは、新規就農者を対象に「経営基礎講座」を開催しています。

令和6年2月6日(火)には、「農業簿記の基礎知識」について講座を開催し、就農3年未満の新規就農者11名と関係機関から若手職員6名が参加しました。

普及指導センターから、農業簿記記帳のルール、単式記帳と複式記帳の違いや仕訳について解説し、日々のお金の動きを正確に把握することの重要性について説明しました。受講生は演習を通して、取引ごとの仕訳や記帳方法を習得し、作成した仕訳帳をもとに総勘定元帳、試算表作成までの流れを学びました。

 受講生からは「難しかったが複式簿記に興味を持った」「難しいと感じていた仕訳について演習を通して学ぶことができ役に立った」「今後は項目別の経費もみるようにしたい」といった声が聞かれました。

  八女普及指導センターでは今後も関係機関と連携し、新規就農者の経営確立に向けた支援を行っていきます。

複式簿記について説明する様子
熱心に演習に取り組む受講生

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