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No.32効率的な水田農業を目指して

更新日:2024年3月5日更新 印刷

スマート農業技術研究会を開催

 担い手の高齢化や後継者不足に対応するため、水田農業では農作業の効率化や省力化が不可欠であり、日進月歩で開発が進むスマート農業技術への期待、関心が高まっています。そこで、関係機関で組織する朝倉地域担い手・産地育成協議会担い手部会では、2月22日にスマート農業技術研究会を開催し、水田農業の担い手25名が参加しました。

 研究会では、全国農業協同組合連合会福岡県本部より「後付け自動操舵システム」と「栽培管理支援システム『ザルビオ』」についてご講義いただきました。

 参加者からは「最新のスマート農業技術の情報を聞けて参考になった。」、「労働力不足の課題を解決するため、新技術の導入を検討したい。」といった感想が聞かれ、より一層の生産の効率化、省力化を目指すきっかけになることが期待されます。

 普及指導センターでは引き続き、水田農業の振興に向けてスマート農業技術の導入を推進します。

スマート農業技術を学ぶ研究会員
ほ場ごとの生育状況を確認できる「ザルビオ」

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