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No.26青年農業者による意見実績発表会を開催

更新日:2023年12月26日更新 印刷

あさくら地域4Hクラブは、12月13日に、青年農業者としての資質向上を目的として意見実績発表会を開催しました。

意見発表の部では、2名が「就農3年間を振り返って」、「朝倉×援農~みんなで作る農業の未来~」と題し、それぞれの体験を基に農業に対する意識の変化や熱い思いについて発表を行いました。続いて実績発表の部では、クラブの共同プロジェクトとして取り組んだ「経営に関する勉強会~1年目~」と、個人プロジェクトとして取り組んだ「大豆の収量向上を目指して~総集編~」と題し、発表を行いました。

審査の結果、大学や企業と連携した農業体験や災害復興ボランティア(援農)の取組みを発表した重松良輔氏と、3か年にわたる肥料試験や省力化技術の導入を通じて、大豆の収量向上を達成した平田侑司氏が優秀賞に選ばれました。

審査員の指導農業士、女性農村アドバイザー、青年農業士の皆さんから高く評価された優秀賞の2名は、令和6年1月に開催される福岡県青年農業者会議で、朝倉地域代表として発表します。朝倉普及指導センターでは、引き続き4Hクラブ活動の支援を通じて、青年農業者の育成に努めます。

意見発表の様子
表彰式の様子

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