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No.14ブランディング研修会を開催

更新日:2023年9月13日更新 印刷

農産物や加工品の価値を高めよう

朝倉普及指導センターでは、令和5年9月7日に「ブランディング研修会」を開催し、女性農業者を中心に10名の農家が参加しました。

ブランディングとは、商品に付加価値を加え他との差別化を図り、顧客満足度を高めるための取組で、農業においてもその必要性が高まっています。

この研修会は、農産物や加工品のブランディングについて理解を深め、自身の経営に活かしていただくことを目的に開催したものです。

農産物のブランディングに多くの実績がある(株)オーディナーレの高口代表を講師に迎え、ブランディングとは何かやその必要性、具体的な方法などについて講義していただきました。

また後半には、講師が関わった農家の事例をもとに、ブランディング成功の秘訣や注意点について紹介され、ブランディングをより身近なものとして感じることができました。

参加者からは「具体的な方法が聞けたのでよかった」や「できることから取り掛かりたい」など前向きな感想が出され、自身の農産物や加工品を見直したり、新しい商品開発につながることが期待されます。

 朝倉普及指導センターは、今後も農家の経営改善につながる取組を進めていきます。

10名の参加者がスライドによる講義を受講しているところ
スライドの横でブランディングについて説明する講師

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