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No.13被災果樹園の復旧支援

更新日:2023年9月5日更新 印刷

JA筑前あさくら柿部会ボランティア活動への技術支援

本年7月10日の大雨により、管内のカキ園地では土砂流入の被害が発生しました。園地に多くの土砂が堆積すると、土壌中の酸素が不足して根が呼吸できず、樹勢の低下や枯死が懸念されます。そのため、樹体を守るための応急措置として、樹体の周辺に堆積した土砂を取り除き、根に酸素を供給する必要があります。

JA筑前あさくら柿部会は、支援を望む部会員に対して、有志の部会員を募りボランティアによる土砂撤去作業を行いました。普及指導センターは、土砂を掘る範囲や深さ等について技術指導を行いました。

普及指導センターは、今後も生育への影響を確認しながら、復旧を支援していきます。

被災前の土壌表面が見えるように掘る
樹体周辺の土砂を撤去
土砂撤去を行ったカキ園地

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