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No.9朝倉地域農業経営発展研修会を開催

更新日:2023年7月31日更新 印刷

雇用導入の条件整備について学ぶ

朝倉地域担い手・産地育成協議会は7月26日に朝倉地域農業経営発展研修会を開催し、農業者15名が参加しました。

雇用の導入にあたっては、労働保険や就業規則といった雇用者側の条件整備が重要です。

この研修会では人を雇うことで生じる責任や、労災保険制度、JA傷害共済などの万が一への備えについて、社会保険労務士、JA職員を講師に迎え講義を行いました。

また、後半には現在利用者が拡大中の短期雇用アプリ「daywork」についての説明と、実際にアプリを活用して雇用した農家からの事例紹介を行いました。

事例紹介に対しては多くの質問が出され、アプリを使った単発・短期雇用に対する農業者の関心の高さがうかがわれました。

受講者アンケートでは、「dayworkを早速使いたい」や「活用を検討したい」といった回答が多く、新しい形の労働力確保が進むことが期待されます。

 朝倉普及指導センターでは、今後も農業者の課題解決に向けた支援に取り組んでいきます。

研修を受ける参加者
労災保険について説明する講師

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