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No.6梨研究会が『玉水』の現地検討会を開催

更新日:2023年6月28日更新 印刷

JA筑前あさくら梨部会の若手生産者で構成される梨研究会は、令和5年6月6日に、着果状況や新梢管理を確認する現地検討会を開催しました。

現地検討会では、当日参加した10名の園地を巡回し、令和元年度から導入が進んでいる福岡県育成の梨新品種『玉水』の栽培技術の検討や、主力品種である『幸水』の着果状況や病害虫防除についての情報交換を行いました。また、普及指導センターからは、研究会員の園地で行っている『玉水』の試験概要や、栽培管理のポイントについて説明しました。

 研究会員からは、『玉水』の若木の着果量や仕立て方法、新梢管理等について、多くの質問が出たほか、研究会員同士、普段の管理作業や苦労について様々な意見交換が行われ、梨の栽培技術向上に資する有意義な検討会となりました。

 普及指導センターでは、今後も研究会員をはじめとする生産者や関係機関と連携し、梨産地の振興と『玉水』の栽培について支援していきます。

玉水の着果量や新梢管理を確認している様子
検討会時点での果実の様子

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