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日本遺産「古代日本の『西の都』」が広域認定されました

地域の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定する日本遺産。1300年前の古代国際都市「西の都」を現代において体感できる場所として大宰府政庁跡などが認定されています。令和2年6月に関連文化財11件が追加認定され、現在の5市2町に及ぶ「天下之一都会」と呼ばれた「西の都」の壮大さをより感じることができるようになりました。
※5市2町:筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町

文化財保護課
☎092-643-3875 ファクス092-643-3878

みんなで考えよう、私たちの選挙

10月10日、若年層の人々の投票に行く機運を高めるため、ウェブ主体の選挙啓発イベントを開催しました。イベントでは、元HKT48のメンバーで実業家の「ゆうこす」こと菅本裕子(すがもとゆうこ)さんがゲストのトークライブや学生インフルエンサーによる模擬選挙、投票用紙300枚を使ったモザイクアート(右写真)のお披露目などが行われ、来場した20人の他、約300人がSNSやウェブ会議システムを使って参加しました。

福岡県選挙管理委員会
☎092-643-3077 ファクス092-643-3078

福岡県の魅力を県外にPR!

県では、県外在住で福岡県に関心のある人に本県との関わりを深めてもらうため、「ふくおかファンクラブ」を設立し、会員に福岡県の観光や祭り、地域体験イベントなど県内の魅力あふれる情報を発信しています。
 9月9日、このファンクラブのアンバサダーにタレントのゴリけんさん・パラシュート部隊の斉藤優(さいとうゆう)さん・矢野(やの)ぺぺさんを任命しました。アンバサダーの皆さんは、SNSなどを通じて福岡県の魅力やファンクラブを県外にPRしています。

広域地域振興課
☎092-643-3179 ファクス092-643-3164

プログラミングの基礎を楽しく学ぼう

10月28日、ICT教育に力を入れている遠賀町立広渡小学校でプログラミング教育の公開授業を開催しました。授業では、デジタルコンテンツ企業である株式会社しくみデザイン(福岡市)が開発し、平成30年度フクオカRuby大賞および福岡県知事賞を受賞した、プログラミング教育アプリ「スプリンギン」が活用され、子どもたちはオリジナルのゲームアプリを作成し、楽しみながらプログラミングの基礎を学びました。

義務教育課
☎092-643-3908 ファクス092-643-3912
新産業振興課
☎092-643-3453 ファクス092-643-3421

聖火リレーの新たな日程が発表されました!

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期されていた東京2020オリンピック聖火リレーが、令和3年3月25日に福島県からスタートし、本県では5月11日から12日にかけて実施されることが発表されました。
 これを受けて県では、9月28日、県庁舎で実物のオリンピックトーチなどを展示する他、聖火リレー実施までの日数をカウントするデイカウンターの点灯を開始し、聖火リレーの成功を祈念しました。

スポーツ企画課
☎092-643-3994 ファクス092-643-3408

「福祉のしごと就職フェア」をオンラインで開催

10月29日から11月5日まで、福祉人材の確保につなげるため、福祉の仕事を希望する人の社会福祉施設・事業所への就職を支援する「福祉のしごと就職フェア」を開催しました。今年度は初めてオンライン面談会として開催し、九州最大規模となる約120法人が参加しました。開催期間のうち2日間は参加企業による企業説明がライブ配信され、多くの参加者が活発に質疑などを行いました。
次回開催:令和3年2月9日(火)〜16日(火)

福祉総務課
☎092-643-3243 ファクス092-643-3245