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> グラフふくおか(2013 秋号)
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晴天に恵まれた6月3日、小川知事は柳川市を訪れました。
「柳川総合保健福祉センター水の郷」で、金子健次
(かねこけんじ)
市長から市の概要について説明を受けた後、地元の代表的な郷土料理「うなぎのせいろ蒸し」を試食。また、「柳川まり・さげもん」教室では、「柳川まり」の刺しゅうにも挑戦しました。
「水の郷」を後にした知事は、柳川名物の川下りへ。どんこ舟に揺られ、見ごろを迎えた花菖蒲
(はなしょうぶ)
を見学。また、アンテナショップ「おいでメッセ柳川」では、地元の素材を生かしたブランド認定品などを熱心に視察しました。
続いて訪れた柳河特別支援学校のアンビシャス広場では、伝統芸能「沖の石太鼓」の演奏が披露され、熱気溢れる演奏に大いに感心しました。
最後に、柳川市役所で、地域で活躍する皆さんと対話。さまざまな意見に熱心に耳を傾けた知事は「現場主義を第一とし、皆さんの声を県政に生かしていきたい」と県政に対する熱い想いを伝え、今回の訪問を締めくくりました。
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タブレット端末の観光案内アプリ「柳川旅物語」に興味津々
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講師の手ほどきを受け、まりの刺しゅうに挑戦
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太鼓演奏を披露してくれた柳特アンビシャス広場の皆さんと。知事は「力強く見事でした」と、生徒一人一人とがっちり握手
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「おいでメッセ柳川」では、人気の高い加工品などの説明を受けた
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清掃活動、子育て支援、ノリ養殖、農産物のブランド化、生涯学習活動などに取り組まれている皆さんと意見交換
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「柳川うなぎ料理組合」の皆さんと。県広報部長「エコトン」、柳川市のマスコットキャラクター「こっぽりー」も登場
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