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> グラフふくおか(2013 秋号)
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梅雨空の続く6月26日、小川知事は添田町を訪れました。
英彦山スロープカーの「花駅」で、寺西明男
(てらにしあきお)
町長から町の概要について説明を受けた後、スロープカーに乗車し、英彦山修験道の中心的建造物である「英彦山神宮奉幣殿
(ほうへいでん)
」へ。霧に包まれた幻想的かつ荘厳な社殿の様子や、山伏の衣装に身を包んだガイドボランティアによるほら貝演奏などに、心奪われた様子でした。
英彦山神宮を後にした知事は、「道の駅 歓遊舎
(かんゆうしゃ)
ひこさん」へ。もち工房や物産館で地元生産者の皆さんと交流後、添田町のマスコットキャラクター「ひこちゃん」・「ゆずちゃん」をモチーフにした土鈴の絵付けを体験。
続いて、国指定重要文化財で江戸時代の趣を今に伝える旧商家「中島家住宅」を訪問。その後、「オークホール」に移動した知事は、さまざまな活動でまちづくりに取り組まれている地域の皆さんと意見交換。興味深い活動内容に熱心に聞き入りました。今回の訪問を振り返り、知事は「いただいたご意見を、今後の県政に生かしていきます」と述べました。
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「道の駅 歓遊舎(かんゆうしゃ)ひこさん」には、県広報部長「エコトン」、添田町のマスコットキャラクター「ひこちゃん」「ゆずちゃん」も登場し、きねつき餅などを生産販売する地元婦人部「野の華会」の皆さんや、町の特産品生産者の皆さんと交流
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スロープカーでは、観光ガイドボランティアの皆さんが霊山・英彦山の歴史を軽快なトークで紹介。奉幣殿(ほうへいでん)では、知事がほら貝を演奏する一幕も
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河川環境保護、農業担い手の育成、特産品の開発、郷土の歴史研究、都市との交流活動などに取り組まれている皆さんと意見交換
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「中島家住宅」では、母屋、しょうゆ蔵、酒蔵を視察し、今後の保存・活用などについて意見を交わした
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「ひこちゃん」「ゆずちゃん」をモチーフにした土鈴の絵付けを体験
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