01福岡の良いものとくらしを未来につなぐ
「匠ギャラリー」リニューアルオープン!
福岡県の伝統工芸品の魅力を発信する「匠ギャラリー」が、新たにカフェとショップを併設し、誰もが気軽に伝統工芸品を見て、触れて、体験することができる場として生まれ変わりました。
ぜひお越しください。
&LOCALS(アンドローカルズ)
伝統工芸品の器で地域の食材を提供
福岡県の伝統工芸品を常設展示
うなぎの寝床
国・県指定の伝統工芸品などを販売
- 場所
- 福岡市中央区天神1-1-1
アクロス福岡1階・2階
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 休日
- 1階のみ火曜日定休、年末年始(12/29~1/3)
- 電話
- 092-406-6762
- ファクス
- 092-406-6763
- 問い合わせ
- 文化振興課
電話092-643-3382
ファクス092-643-3347
02つどい・まなび・つながる場所へ
県民の学びの場「まなびのやど福岡」
行政職員向け研修施設である福岡自治研修センターが「まなびのやど福岡」という愛称で7月1日から一般利用を開始します。研修室(22室)や体育館、宿泊室(122室)※に加え、レストランもあり、企業研修やスポーツ合宿などにぴったりです。ぜひご利用ください。
7月1日利用開始(予約受付中)
アクセス
- 「太宰府IC」から車で約10分
- 大野城市まどか号バス停「総合公園入口」から徒歩約10分
- 問い合わせ
- 人事課
電話092-643-3037
ファクス092-643-3043
03部落差別のない社会へ
7月は同和問題啓発強調月間です!
県では、同和問題(部落差別)の早期解決を目指して、毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための取り組みを行っています。部落差別は、基本的人権に関わる問題です。私たちの力で、部落差別のない社会を実現しましょう。
全九州水平社創立100年
大正12(1923)年5月1日、ここ福岡において、九州全域に部落解放運動を展開するために全九州水平社が創立されて、今年で100年です。この100年の節目に、部落差別のない心豊かな社会について改めて考えてみましょう。
あたらしい部落問題※申込不要
- 場所
- クローバープラザ(春日市原町)
- 日時
- 7月22日(土) 13時30分~15時
- 同時開催
- 特別展「日常の中にある部落差別〜“マイクロアグレッション”ってなに?〜」
7月22日(土)~9月30日(土)
- 問い合わせ
- (公財)福岡県人権啓発情報センター
電話092-584-1271
ファクス092-584-1273
角岡 伸彦さん
- 部落差別
解消推進法 - 現在もなお部落差別が存在すること、そして部落差別は許されないものであるとの認識の下に、これを解消することが重要な課題であると定められています。
また、部落差別の解消に関する基本理念や国・地方公共団体の責務などが定められています。
- 福岡県
部落差別解消
推進条例 - 部落差別解消推進法を踏まえ、平成31年3月に施行しました。
本条例には、県の責務として、相談体制の充実や教育および啓発などの県が取り組む施策を定めています。
- 問い合わせ
- 人権・同和対策局 調整課
電話092-643-3325
ファクス092-643-3326
04皆さんの思いを温かい食事にして届けます
福岡県こども食堂応援プロジェクト
家庭や学校以外のこどもの居場所となっているこども食堂。県では、こども食堂の活動をより多くの人に知っていただき、支援の輪を広げるため、クラウドファンディングでのふるさと納税による寄附を募集しています。
こども食堂ってなあに?
NPOや地域のボランティアなどが、無料または少額でこどもたちに栄養のある食事や温かな居場所を提供しています。
こどもたちが安心して過ごすことができる居場所であるとともに、食事や遊び、学習支援などを通して、こどもと地域住民が交流する多世代交流の場としての役割も担っています。
ふるさと納税でこども食堂を応援して、
こどもたちを笑顔にしよう!
皆さまから頂いた寄附金は、こども食堂で調理される県産食材の購入や保管、運送に係る費用に活用します。
- 受付締切
- 8月14日(月)
- 受付締切
- 8月14日(月)
- 問い合わせ
- こども未来課
電話092-643-3577
ファクス092-643-3765