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グラフふくおか冬号ロゴ

2020 冬号 WINTER 通巻601号 令和2年12月18日発行(季刊)
発行 / 福岡県 県民情報広報課

 
 
 

知事のふるさと訪問

小川知事が県民の皆さんの
もとへ伺います!

柳川市

やながわし

福岡県地図上の柳川市の場所

令和2年10月16日

「ムツかけ」にチャレンジする知事の様子

有明海体験型観光施設
柳川むつごろうランド

所在地 柳川市橋本町389

有明海の魅力を丸ごと体験できる観光施設。伝統的漁法である「くもで網漁」や、干潟にいるムツゴロウに針を掛けて捕る「ムツかけ」など、さまざまな体験を楽しめる。知事も「ムツかけ」にチャレンジ

新メニューに舌鼓を打つ知事
 
地元ならではの食材を使った新メニューの写真

柳川市有明海ツーリズム研究会が企画する「やながわ食の学校」では、ノリや農産物など、地元ならではの食材を使った新メニューに舌鼓

 
 
自然科学部の活動の様子
自然科学部から説明を受ける知事の様子

福岡県立伝習館高等学校

所在地 柳川市本町142

柳川の掘割から姿を消した絶滅危惧種のニホンウナギを呼び戻そうと、稚魚の生育・観察に取り組むなど、大学や地域の人々と連携して活動する自然科学部。平成30年に日本水大賞「文部科学大臣賞」を受賞

 

小坪水門、小坪排水機場

所在地 柳川市三橋町柳河

大雨などによる水害から市民を守る役割を果たす「小坪水門」、「小坪排水機場」。この地域では、住民の協力の下、水門や排水機を操作し掘割の水位を調整することで冠水被害を防ぐ「先行排水」に取り組む

小坪水門の前で記念撮影
 

北原白秋生家(きたはらはくしゅうせいか)・記念館

所在地 柳川市沖端町55-1、柳川市矢留本町40-11

童謡や詩歌など、日本の近代文学に偉大な足跡を残した国民的詩人・北原白秋。その生家と併設する記念館を訪れ、生家復元50周年を記念した企画展を見学

北原白秋生家の外観写真
記念館で説明を受ける知事の様子
 

柳川市民文化会館 水都(すいと)やながわ

所在地 柳川市上宮永町43-1

令和2年12月に開館予定の文化振興拠点。800人収容の大ホールを備える。将来的には西鉄柳川駅前から会館までどんこ舟での来館も可能に

水都やながわのロゴマーク

水都やながわの前で記念撮影
 

対話

地域で頑張る皆さん

 
 
小川知事の写真

柳川市で活躍する皆さんと対話を行った知事。「皆さんの活躍を大変心強く感じました。身近な場所の魅力を再発見しながら、これからも地域づくりを進めてください」

一般社団法人柳川市観光協会会長の高橋努武(たかはし つとむ)さん。夜の川下り「灯(あか)り舟」など、コロナ禍でも楽しめる新しい生活様式に適応した観光の在り方を推進

高橋努武(たかはし つとむ)さんの写真
 

障がい当事者と考える柳川まちづくり研究会会長の田嶋寿之(たじま ひさゆき)さん(左)と会員の堤由貴子(つつみ ゆきこ)さん(右)。障がいのある人が観光しやすいコース作りやマップ作りなどに取り組む

田嶋寿之(たじま ひさゆき)さんの写真堤由貴子(つつみ ゆきこ)さんの写真

 

沖端水天宮(おきのはたすいてんぐう)周辺地区デザイン検討会議委員の髙田好美(たかだ よしみ)さん。地元沖端で紅茶専門店を営みながら、市と協働で沖端地区の魅力向上に向けたまちづくりに参加

髙田好美(たかだ よしみ)さんの写真
 

柳川農業協同組合(JA柳川)青年部長を務める山口陽一(やまぐち よういち)さん(左)亜矢子(あやこ)さん(右)夫妻。柳川市大和町で水稲、麦、ナスなどを栽培。地元の若手農業者として活躍中

山口陽一(やまぐち よういち)さんの写真亜矢子(あやこ)さんの写真

 

デザイン会社代表の甲斐恵佳(かい あやか)さん。3年間にわたり地域おこし協力隊員として、「柳川ブランド」特産品開発に携わり、販路拡大に貢献。退任後の現在は市内でデザイン会社を経営

甲斐恵佳(かい あやか)さんの写真