小川知事が再選
「福岡よかもんひろば」オープン
福岡よかもん市場・福岡よかとこ旅行券
福北リムジンバス
「まごころ製品」美味しいものグランプリ
甘柿の新品種「秋王」
「TGC 北九州 2015」開催
福岡ソフトバンクホークスの優勝パレード
断水した地域で給水活動を行う自衛隊
三池炭鉱宮原坑(大牟田市)
7月、本県を含む8県11市23の構成資産からなる「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が、ユネスコ世界文化遺産に九州で初めて登録されました。稼働中の産業施設を含む登録は日本で初めてです。構成資産を有する北九州市、中間市、大牟田市では、多くの人が訪れ、活気にあふれています。
イングランドで開催された「ラグビーワールドカップ2015」では、本県ゆかりの6選手が大活躍しました。10月、五郎丸歩選手が県庁を訪れ、多くのファンが詰めかけました。3年後、日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」に向けて、開催都市の一つである福岡県でも、キャンプ地誘致や福岡の魅力PRに取り組みます。
燃料電池自動車(FCV)の一大普及拠点を目指す福岡県。11月、西日本で初めて県庁敷地内に商用水素ステーションをオープンしました。今後も次々と県内に商用水素ステーションがオープンする予定であり、県内のFCVユーザーの利便性はますます高まります。
1月、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界文化遺産として推薦が決定し、ユネスコ世界遺産センターへ推薦書が提出されました。今後も、同遺産群の平成29年の世界遺産登録実現へ向けて、一つ一つのステップを県民の皆さんとともにしっかりと取り組んでいきます。
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