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> グラフふくおか(2015 夏号)
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では、FCV燃料電池自動車)の普及を促進するため、FCVタクシーの導入支援を行っています。3月25日に全国で初めてとなるFCVタクシー5台の出発式が行われました。FCVは水素と空気中の酸素で発電し、二酸化炭素などを排出しない「究極のエコカー」として注目されており、今後も、産学官一体となって設立した「ふくおかFCVクラブ」を核に、FCV普及と水素ステーション整備を一体的に進めていきます。
では、スポーツを通じて、障害者の皆さんの自立と体力の維持、障害者に対する県民の理解促進を図っています。
4月26日、福岡市と春日市で「第53回福岡県身体障害者体育大会」が開催され、64団体、673人の選手が参加しました。大会では、陸上、フライングディスク、アーチェリー、卓球の4競技が行われ、選手たちは日ごろの練習の成果を発揮して全力で競い合いました。
の交通安全県民運動の初日行事として、5月11日、福岡市で「春の交通安全フェアin中央」が開催されました。フェアでは、児童による交通安全宣言のほか、参加者が街頭でチラシなどを配布し、子どもや高齢者の交通事故防止、飲酒運転撲滅、自転車の安全利用を呼びかけました。
月15日、大刀洗町にある「今村天主堂」が国の重要文化財(建造物)に指定されることが決まりました。この天主堂は、大正2(1913)年に完成した、国内に残る貴重なレンガ造りのカトリック教会で、教会建築の名工として知られる鉄川与助が手掛けたものです。特徴的な正面外観の双塔や、高い天井とステンドグラスに彩られた壮麗な礼拝室は、見る人の心を温かく包み、癒やします。
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