公開時間:10時から17時
休館日:12月29日から1月3日 料金:無料
●ガイドが常駐(無料)
公開時間: | 9時30分から17時 |
(入場は16時30分まで) |
休館日: | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) |
※平成27年12月までは毎月 最終月曜日のみ休館 |
料金: | 大人410円、高校生300円、小中生200円 |
●ガイドあり 電話:0968-57-9155 |
今回登録された世界文化遺産の構成資産の一つ「三池炭鉱・三池港」には、大牟田市にある「宮原坑」、「万田坑」、「三池炭鉱専用鉄道敷跡」、「三池港」が含まれています。これらの施設は、西洋で当時最先端とされた採炭技術を積極的に導入し、増産体制を確立することで、日本の近代化をエネルギーの面から支えました。
明治6(1873)年の官営化後、近代化が進められた三池炭鉱は、明治22(1889)年に三井財閥に払い下げられると、宮原坑や万田坑などの坑口が次々と開坑します。併せて、各坑口を結ぶ三池炭鉱専用鉄道が敷設(ふせつ)され、炭鉱の拡張とともに、明治38(1905)年には港にまで延伸されました。三池港は、明治41(1908)年に築かれ、大型船が常時入港可能になると、国内最大の石炭積出港(つみだしこう)となりました。
このように、三池炭鉱関連施設では、各坑口から掘り出した石炭を炭鉱専用鉄道で輸送し、三池港から積み出すまでの一連の生産システムが確認でき、炭鉱の施設や設備も良好な状態で残っています。
公開時間:常時公開 |
料金:無料 |
●駐車場有(10時から17時) ●駐車場にガイドが常駐 |
写真提供:
国土交通省九州地方整備局博多港湾・空港整備事務所
毎月第3日曜日には大牟田市立駛馬(はやめ)北小学校の児童たちが宮原坑を案内してくれる
伝統の欧風カレーをベースに、ゴロッと大きい牛タンを石炭に見立てた新メニュー。野菜の旨みが溶けこんだ深いコクとスパイシーな香りは絶品
所在地:大牟田市西港町2-6 |
開館時間:10時30分から17時 |
レストラン営業時間: |
11時30分から14時30分/17時から(予約制) |
休館日:毎週火曜日 料金:入館無料 |
電話:0944-51-3710 |
所在地: | 大牟田市岬町6-23 |
開館時間:9時30分から17時 |
休館日: | 毎月最終月曜日、 12月29日から1月3日 |
料金: | 大人(高校生以上)410円、 |
4歳から中学生200円 |
電話: | 0944-53-2377 |