平成25年度福岡県政の動き｜グラフふくおか（2014 春号）

■「廃棄物適正処理推進室」を設置、監視指導体制を強化
■「福岡県健康ポータルサイト」を開設
健康診断の結果を入力すると、生活習慣病の発症予測が出来るサイト。誰でも利用できます。
http://www.kenko.pref.fukuoka.lg.jp/
■福岡空港初のヨーロッパ直行便が就航※1
KLMオランダ航空が週３往復運航しており、約12時間のフライトでアムステルダム・スキポール空港に到着します。今春からの増便（週４往復運航）も決まっています。
■「有機光エレクトロニクス実用化開発センター」をオープン※2
照明やテレビ用として有望な世界最先端の有機EL技術の実用化に向けた研究を産学官で進めています。
■九州新幹線筑後船小屋駅前に「九州芸文館」をオープン※3

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■「70歳現役応援センター北九州オフィス」をオープン
筑後地区と筑豊地区でも毎週の出張相談を開始。
■北九州空港に国際貨物定期便が就航※4
■安倍総理を迎えて「若者・女性活躍推進フォーラム」を開催※5
「子育て応援宣言企業登録制度」や「ふくおか女性いきいき塾」など福岡県発の先進的な取り組みが高く評価されました。また、女性の社会進出を促進するため、地元経済界の主導により、「女性の大活躍推進福岡県会議」も発足しています。

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固定価格買取制度に基づく
再生可能エネルギー
発電設備導入量（運転開始分）
…約37万ｋW（全国1位）
（平成25年11月末時点・経済産業省公表データ）

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ふくおか官兵衛くん

■「黒田官兵衛ゆかりの地、福岡県。」
観光推進キャンペーンを開始※8
■海外福岡県人会世界大会を
母県・福岡で12年ぶりに開催※9
世界中から26の県人会、約300人が参加しました。
■「ななつ星in九州」運行開始※10
車内装飾には県知事指定特産民工芸品「大川組子」が、ラウンジやバーには世界最大級の品評会で日本酒部門世界一となった県産の「大吟醸極醸喜多屋」が採用されています。
■九州・山口9県間、および、県と福岡県獣医師会との間で、大規模災害発生時の愛護動物の救護についての協定を締結

■「グリーンアジア国際戦略総合特区」が
全国七つの特区の中で最高評価を獲得
環境を軸に、世界に展開する産業拠点の構築を目指す同特区。これまでに、設備投資約550億円、新規雇用約370人を創出しています。
■「国際水素燃料電池パートナーシップ」の運営会議が福岡で開催される
水素エネルギー社会の実現を目指し、日本を含む18カ国が参加する国際機関の会議。先端成長産業である、水素・燃料電池企業の集積、産業拠点化を目指す本県での開催となりました。