九州の覇権をめぐってしのぎを削った戦国武将たち。大内義隆・毛利元就・大友宗麟・島津義弘・龍造寺隆信、そして豊臣秀吉。彼らが心の支えにしたものとは何だったのか。国宝・重要文化財を多数含む、九州ゆかりの戦国武将の遺品を通じて、その事跡や盛衰をたどりつつ、彼らの「誇り」と「祈り」の世界に迫ります。
瀬高町(現:みやま市)に生まれた江上茂雄さんは今年101歳。大牟田市で会社勤めをしながら日曜日ごとにクレヨンなどで絵を描き、定年退職してからは熊本県荒尾市に住まい、自宅から歩いて出かけては水彩画を1枚完成させるという毎日を過ごしてきました。総計2万枚におよぶ全作品から選りすぐり、その道程をたどります。
FM福岡「福岡県だより」
毎週月・木曜日 9時35分〜9時40分
「福岡県だより」奇数月に発行
「ふくおか県政だより」
偶数月の第3日曜日の新聞にお知らせ掲載