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地域の目が児童虐待を防ぎます

児童虐待は、児童の心身の成長や人格の形成に重大な影響を与えます。虐待かもと思ったらすぐにお電話ください。連絡は匿名でも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

11月は児童虐待防止推進月間です

児童虐待には、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト(保護の怠慢・拒否)、心理的虐待があります。

「あの子、もしかしたら虐待を受けているのかしら」

「子育てがつらくてつい子どもにあたってしまう」などと感じた場合は、すぐにお電話ください ! 専門家が対応します。

189番にかけるとお近くの児童相談所につながります。

※通話料がかかります。

福岡県内の児童相談所

福岡児童相談所 ☎092-586-0023

久留米児童相談所 ☎0942-32-4458

田川児童相談所 ☎0947-42-0499

大牟田児童相談所 ☎0944-54-2344

宗像児童相談所 ☎0940-37-3255

京築児童相談所 ☎0979-84-0407

福岡市こども総合相談センター ☎092-832-7100

北九州市子ども総合センター ☎093-881-4556

子育てに関する一般的なお悩みは、お住まいの市町村の子育て支援相談窓口にご相談ください。

問い合わせ:児童家庭課 ☎092-643-3256 ファクス092-643-3260

ジェネリック医薬品を使ってみませんか

ジェネリック医薬品とは、先に開発された薬(先発医薬品)の特許期間終了後に発売される医薬品で、先発医薬品と同じ有効成分・同じ効き目として国が承認したものです。ジェネリック医薬品を使うと、さまざまなメリットがあります。ぜひ、ご利用ください。

1.ジェネリック医薬品を使うメリットは?

  • ①先発医薬品と比較して低価格なため、患者さんが支払う薬代が安くなります。
  • ②薬代の削減によって、国全体の医療費を軽減できます。
     節約した医療費を新薬の開発などに有効活用できるほか、医療保険制度の維持につながります。
  • ③新しい技術で先発医薬品に独自の工夫を加え、味や飲みやすさ、使用感を改良したものもあるので、
     より幅広く自分に合った薬を選ぶことができます。

2.効き目や品質は大丈夫?

国が定める厳しい基準を満たしたもののみが承認されるため、効き目はもちろん、安全性も先発医薬品と同等です。

3.ジェネリック医薬品を使用したいときは

ジェネリック医薬品は医療用医薬品ですので、まずは医師・薬剤師にご相談ください。

その他、薬の使用方法や取り扱い方などに関してご質問がある場合は、こちらにお電話ください。

公益社団法人 福岡県薬剤師会 薬事情報センター

くすりなんでもテレホン ☎092-271-1585

受付時間 月~金:9時~17時30分 土:9時~12時

問い合わせ:薬務課 ☎092-643-3285 ファクス092-643-3305

福岡の“おいしい” を食べよう!

福岡県では、安心・安全でおいしい農林水産物がたくさん生産されています。

「いただきます!」という感謝の気持ちを込めて、食べる人だけでなく作る人にも「幸せ」を広げる「食育・地産地消県民運動」を展開しています。

昨年の農林水産業体験ツアー(いちじく収穫体験)

11月は「食育・地産地消月間」です

県内各地で、収穫祭や飲食店での地産地消フェアなど多彩なイベントが実施されます。

福岡県産の農林水産物を「買って応援 ! 食べて応援 ! 」しましょう。

「ふくおかの農業応援ファミリー」募集中 !

県産の農林水産物を積極的に購入して、福岡の農林水産業を応援していただけるご家庭を募集しています。

特典1 農林水産業体験ツアーにご案内 !

特典2 旬の食材や食に関するイベント情報などをメールマガジンでお届けします。

詳しくは 福岡のおいしい幸せ 検索

問い合わせ:食の安全・地産地消課 ☎092-643-3575 ファクス092-643-3573

博多和牛を買って、食べて応援しよう !

有名レストランやホテルでも大好評!「博多和牛」をぜひご堪能ください。

11月23日から来年1月にかけて、
県内各地の飲食店で
博多和牛フェア を開催します !

<キックオフイベント>

期日:11月23日(水・祝)

場所:もーもーらんど油山牧場
   (福岡市南区柏原)

内容:博多和牛の試食、
   販売やステージイベントなど

イベント・店舗情報については
福岡県 博多和牛フェア 検索

やわらかくジューシーなおいしさが評判

「博多和牛」が生まれてから今年で11年。平成23年の九州大会では、最高位である金賞を受賞しました。来年は、日本一の和牛を目指して「和牛オリンピック」に初出場します。

和牛を育て、お米も作る

博多和牛生産者のほとんどは、米農家でもあります。良質な「稲わら」を和牛に与え、できた堆肥を田んぼに還元するという循環の中で、博多和牛を大切に育てています。

問い合わせ:畜産課 ☎092-643-3497 ファクス092-643-3517