平成28年6月19日以降に公示される国政選挙から、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられます。将来を担う若い世代の声を政治に届けるために進んで投票に行きましょう!
※なお、地方選挙については、上記国政選挙の公示日以後に告示される選挙から適用になります。
- ○期日前投票
- 投票日当日に学校や仕事、旅行などで投票に行けない人は「期日前投票」ができます。選挙の公示日または告示日の翌日から投票日の前日までの期間、市区町村ごとに設けられる期日前投票所で投票ができます。
- ○不在者投票
- 選挙期間中、出張や旅行などにより、お住まいの市区町村以外に滞在している人は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で「不在者投票」ができます。
投票日に用事があって、投票に行けない場合
18歳になるまでは一切の選挙運動ができません!
- ○選挙運動メッセージを掲示板・ブログなどに書き込む
- ○他人の選挙運動メッセージをSNSなどで広める(リツイート、シェアなど)
選挙運動とは、特定の候補者や政党に投票するよう、他人に促すことです。
例えば、
などの行為は選挙運動に該当します! インターネットを利用していて、知らないうちに選挙運動を行ってしまうような場合もありますので注意してください。
問い合わせ:選挙管理委員会 ☎092-643-3077 ファクス092-643-3078
全ての子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会の実現のために、経済的に困窮している、またはその恐れのあるご家庭の相談に応じています。独りで抱え込まずにぜひ、ご相談ください。
支援員が、あなただけの支援計画を作り、さまざまなサポートを行います。
下記の「子ども支援オフィス」にご相談ください。
相談時間:月~土曜 9時30分~17時30分
(土曜日は電話相談のみです。支援員が出向く出張相談も承ります。〈予約制〉)
問い合わせ:保護・援護課 ☎092-643-3315 ファクス092-643-3306
救急車を呼ぶかどうか迷った場合に、医療機関の受診や救急車の利用(119番通報)などについて看護師がアドバイスします(24時間対応)。
電話機の『#』ボタンを押してから「7119」とダイヤルし、音声ガイダンスに従ってください。
つながらない場合は、☎092-471-0099におかけなおしください
利用開始日:6月30日(木)午前10時
お子さんの病気・けがに関しては#8000!
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
夜間や休日における子どもの急な病気やけがに対して、経験豊かな看護師(必要に応じて小児科医)がアドバイスする「小児救急でんわ相談」を開設しています。
詳しくは 福岡県 小児救急でんわ相談 検索
受付時間:平日19時から翌朝7時まで
(土曜は午前12時から翌朝7時まで、日祝日は終日)
問い合わせ:医療指導課 ☎092-643-3273 ファクス092-643-3277
デング熱やジカウイルス感染症は、主に、感染した人の血を吸った蚊(ヒトスジシマカなど)に刺されることで感染します。
デング熱・ジカウイルス感染症を防ぐには
1.蚊に刺されないようにしましょう
-
屋外での活動時には、蚊に刺されないように次のような対策をしましょう。
- ○肌を露出しない長袖、長ズボン、靴などを着用
- ○白などの色が薄い衣服を選ぶ(蚊は色の濃いものに近づく習性がある)
- ○虫よけスプレーや蚊取り線香などを使い、蚊を近づけない など
2.蚊の発生を抑えましょう
蚊は、小さな水たまりを好んで卵を産み付けます。住まいの周囲の水たまりをなくすことで、発生する蚊の数を減らすことができます。
海外に渡航される方へ
流行している地域へ渡航する際には、滞在中だけでなく、帰国後最低2週間は、蚊に刺されないよう注意しましょう。また、発熱、発疹、関節痛、結膜炎などの症状が出たら、医療機関を受診しましょう。
デング熱について詳しくは 福岡県 デング熱 検索
ジカウイルス感染症について詳しくは 福岡県 ジカウイルス感染症 検索
問い合わせ:最寄りの保健福祉(環境)事務所または保健衛生課 ☎092-643-3268 ファクス092-643-3282