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県政フラッシュ

「平成28年熊本地震」への支援広がる

4月に発生した熊本地震は、熊本県と大分県に甚大な被害を及ぼしました。県では、被災地に対し、警察や救急消防隊、職員の派遣、住宅支援などを行っています。また、県内外からたくさんの支援物資や義援金が寄せられ、被災地では多くの関係団体やボランティアによる支援活動が行われています。今後も県民一体となって、被災地のニーズに応じた支援に取り組みます。

県民情報広報課
092-643-3102 ファクス 092-632-5331

G7北九州エネルギー大臣会合開催

5月1日から2日に「G7北九州エネルギー大臣会合」が北九州市で開催されました。地元歓迎行事では、八女茶によるおもてなしや、県産食材を使った料理、地酒がふるまわれるなど、本県の文化、食の魅力が国内外へ発信されました。また、会合に続くエクスカーションで、小川知事は本県の水素施策を説明し、エネルギーの先進地である福岡をPRしました。

国際政策課
092-643-3214 ファクス 092-643-3224

障害者へのバリアフリー化を進めています

本年4月に「障害者差別解消法」が施行されました。県では障害のある方もない方も安心して暮らせる社会を目指しています。県庁総合案内への補聴支援システムの設置や、手話のできる職員の養成などを行うとともに、外見では障害に気付かれにくい方が困っているときに身につける「ヘルプカード」の普及促進にも取り組んでいます。

障害者福祉課
092-643-3262 ファクス 092-643-3304

子どもたちの健やかな成長を考えよう

少子化や核家族化の進行、児童虐待の増加などにより、子どもや家庭を取り巻く環境は大きく変化しています。県では、5月5日からの「児童福祉週間」に合わせて、家庭環境や子どもの健やかな成長について社会全体で考えてもらうため、子どもの福祉に関する取り組みを商業施設や鉄道駅など県内各地でPRしました。

子育て支援課
092-643-3311 ファクス 092-643-3260

九州芸文館3周年

九州芸文館の開館3周年を記念し、40年間第一線で活躍する筑後市出身のデザイナー・写真家田島照久たじまてるひさ氏の集大成となる「田島照久の全仕事展」を開催しました。また「ホークス応援フェスタ」を4月30日に開催し、筑後児童合唱団によるオープニング合唱や、ホークスOBの柴原洋氏によるトークショーなど多くの人でにぎわいました。

文化振興課
092-643-3346 ファクス 092-643-3347

欧州がより身近に

フィンランド・フィンエアー初の九州定期路線となる「福岡-ヘルシンキ線」が5月8日に就航しました。九州で唯一の欧州便として、福岡発が日・水・金曜日、ヘルシンキ発が火・木・土曜日の週3便運航。福岡を出発してその日のうちに欧州の主要都市へ行くことができます。県では、就航都市との間で、観光やビジネスなど幅広い分野での交流が深まるよう、路線の利用促進に取り組んでいきます。

空港整備課
092-643-3171 ファクス 092-643-3174