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県政フラッシュ

  • 日頃から災害に備えよう

     5月31日、福岡市で福岡県・福岡市合同総合防災訓練を実施し、行政や消防、警察、自衛隊、地域住民など約1350人が参加しました。風水害や地震・津波災害を想定し、水陸両用車を利用した避難訓練、放置車両の撤去訓練など32種目の訓練を行いました。
     県では、今後も防災関係機関との連携、地域防災力の強化を図り、安全・安心で災害に強い福岡県づくりに取り組んでいきます。

    防災企画課

    092-643-3112

  • 福岡の農林水産業を応援しよう!

     県では、県産農林水産物を積極的に購入する世帯を「ふくおかの農業応援ファミリー」に登録し、農林水産業に対する応援の輪を広げています。5月31日、応援ファミリーを対象とした「ふくおか農林水産業体験ツアー」を宮若市で開催しました。参加者は、ジャガイモの収穫や味噌づくりを体験し、作物の成長過程を学んだり、地元食材を使った昼食を味わったりしながら農業を楽しみました。

    食の安全・地産地消課

    092-643-3575

  • 地方創生の推進に向けて

      6月4日、5日、九州地方知事会議および九州地域戦略会議が北九州市で開催されました。会議では、九州が一体となった地方創生の推進についての討議のほか、大規模広域災害に備えた防災・減災対策や70歳現役社会に向けた連携が議論されました。
     今後とも、「九州はひとつ」の理念の下、広域的課題の解決、地方分権の推進、九州発展のための具体的施策の推進に向け、官民一体となって取り組んでいきます。

    総合政策課

    092-643-3220

  • ストップ!!ニセ電話詐欺

     県内ではニセ電話詐欺が多発。今年6月末での被害額は約12億円に上るなど、極めて深刻な状況となっています。県では県民一丸となってニセ電話詐欺の撲滅に取り組むため、6月15日に「ニセ電話気づかせ隊推進委員会」の発足式を行いました。知事は「卑劣で巧妙なニセ電話詐欺を許してはいけません。お互いに連携して、見守り、声かけなどに取り組みましょう」と呼びかけました。

    県警察本部 生活安全総務課

    092-641-4141

  • 高齢者の皆さんの活躍を応援します 

     県では、年齢にかかわりなく、意志と能力に応じて職場や地域で活躍し続けられる「70歳現役社会」の実現に向けた取り組みを進めています。6月18日、19日、その総合的支援拠点である「福岡県70歳現役応援センター」の「久留米オフィス」「飯塚オフィス」が開所しました。専門相談員が再就職や社会貢献活動など、一人一人の希望にあった進路を提案し、仲介します。

    新雇用開発課

    092-643-3593

  • 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

     薬物の乱用は、乱用する本人のみならず、他人をも巻き込む深刻な社会問題となっています。6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせ、薬物乱用防止を訴えるために県内各地で「6・26ヤング街頭キャンペーン」が実施されました。6月27日、福岡市で麻薬探知犬によるデモンストレーションが行われたほか、ボランティアの皆さんが啓発グッズを配布するなど、薬物乱用の恐ろしさを強く訴えました。

    薬務課

    092-643-3287

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