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福岡県だより2010年3月号(福岡県総務部県民情報広報課発行)
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県政フラッシュ
筑豊の食と文化を再発見
 11月28日、筑豊地域の多彩な魅力を紹介する「筑豊フェア2009」が、県営天神中央公園で開催されました。新鮮な農産物や特産品の販売、炭坑節の披露などが行われたほか、高校生がアイデア満載のお菓子を販売し、「お菓子のふるさと」筑豊をアピール。訪れた人たちは、筑豊の食と文化を満喫していました。 筑豊の食と文化を再発見
地元の恵みいただきます
 県産ブランド米「夢つくし」は、現在、県内ほとんどの小・中学校の給食に登場しています。12月4日、麻生知事と久留米市立篠山小学校の子どもたちが、「夢つくし」の新米を使った給食を一緒に食べました。ご飯のほか、福岡のりや味噌おでんなど地元の農林水産物をたっぷり使った献立を前に、楽しい会話がはずみました。 地元の恵みいただきます
自動車産業拠点をアピール
 アジアをリードする自動車生産拠点を目指す福岡県。12月11日から14日まで「福岡自動車博覧会(福岡モーターショー2009)」が開催され、約11万人が来場しました。会場では、国内主要メーカーのコンセプトカーや最新型エコカーの展示のほか、自動車産業フォーラムや学生製作車両展などが催されました。 自動車産業拠点をアピール
福岡に文化の風を
 本県の文化振興に功績のあった個人や団体に対し、毎年「福岡県文化賞」を贈呈しています。12月19日、アクロス福岡で贈呈式と記念イベントが開催されました。受賞者であるキルト作家の山口怜子さん、郷土史研究家の深町純亮さん、写真家の百瀬俊哉さんによる講演が行われ、日ごろの活動が紹介されました。 福岡に文化の風を
進めようレアメタルリサイクル
 県では、自動車や家電製品などの製造に不可欠なレアメタル(希少金属)のリサイクルを進めるため、ゲーム機やデジタルカメラなどの小型家電を効率的に回収する方法を研究しています。その一環として、11月29日から約1カ月間、家電量販店の年末商戦に合わせて、県内8店舗で回収を試みました。 進めようレアメタルリサイクル
子育てに地域のチカラを
 地域全体で子育てを支える社会づくりを広めようと、12月5日、「家族・地域のきずなフォーラム福岡大会」が開催されました。フリーアナウンサーの木佐彩子さんをゲストに迎えたパネルトークでは、仕事と家庭を両立するコツや、地域における子どもたちへの声かけが効果を挙げている例などが紹介されました。 子育てに地域のチカラを
中国との交流を深める
 就任後、初めて日本を訪れた中華人民共和国の習近平副主席が、12月16日、福岡を訪問し、環境技術や先端産業の視察を行いました。歓迎晩さん会では、九州の自治体や経済界のトップらと交流。習副主席は「福岡県の協力により、中国における循環型都市の建設が進んでいる。今後も友好関係を発展させたい」と語りました。 中国との交流を深める
はじめませんか農林漁業
 農林漁業を志す人たちに、県内の農林漁業の現状や支援制度など、就業に役立つ情報を提供するセミナー・相談会が、1月9日、アクロス福岡で開催されました。厳しい雇用情勢が続く中、新たな就業先として注目を集める農林漁業。若者を中心に多くの人が参加し、仕事の内容などについて、熱心に相談していました。 はじめませんか農林漁業
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