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| ベトナムの首都ハノイ市と友好提携を締結している福岡県。４月には在福岡ベトナム総領事館が開設されました。これらを記念して、１０月７日から１２日まで、九州国立博物館で「ハノイ・ベトナムフェア」が開催されました。伝統工芸品の展示や民族舞踊の披露などが行われ、訪れた人たちはベトナムの魅力を満喫しました。 |
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| 障害のある人の就業機会の拡大を図るため、県内４カ所で「障害者雇用促進面談会」が開催されました。１０月５日、福岡国際会議場で行われた面談会には、地元企業など４４社が参加。求職者約４００人が会場を訪れ、企業の人事担当者から業務内容や雇用条件などについて詳しい説明を受けていました。 |
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| 福岡のおいしい農林水産物を広く知ってもらおうと、１１月７日と８日、「第１７回福岡県農林水産まつり」が開催されました。採れたての野菜や果物、新鮮な魚介類の即売などでにぎわう会場では、福岡県産小麦の新品種「ラー麦」を使ったラーメンが初お披露目。２日間で２４００食を販売し、好評を得ました。 |
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| １１月は県内各地で科学を楽しく体験できる「フクオカ・サイエンスマンス」。１１月１４日と１５日、アクロス福岡でメーンイベントが開催され、多くの子どもたちが科学実験などを楽しみました。また、福岡からノーベル賞を受賞するような科学者が育つことを願い、ノーベル賞受賞者からのメッセージ展示が行われました。 |
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| ユネスコの世界遺産暫定一覧表に登載されている「九州・山口の近代化産業遺産群」。遺産群の一つ「官営八幡製鐵所旧本事務所」などがある北九州市で、１０月１６日、「世界遺産国際シンポジウム」が開催されました。地元の熱心な支援が登録に結びついた事例などが紹介され、参加者は真剣に聞き入っていました。 |
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| 安全で安心して暮らせる福岡県づくりを一層推進するため、１０月１０日、「安全・安心まちづくり県民の集いふくおか」が開催されました。防犯活動功労者・団体の表彰や地域防犯団体の活動事例の紹介、子ども防犯教室などが行われ、県民の皆さんに防犯活動への参加を呼びかけました。 |
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| 光化学オキシダントなど東アジアが抱える環境問題解決のため、１１月９日、「国際環境協力シンポジウム」が開催されました。日中韓の環境行政の責任者や研究者が一堂に会し、広域的な大気汚染対策について議論を交わしました。九州関係各県・政令市の総意として、国境を越えた環境保全対策の推進を求める共同宣言を採択しました。 |
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| 高齢者の生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりを応援し、「はつらつとした高齢社会」を築こうと「福岡県ねんりんスポーツ・文化祭」が開催されました。１１月１４日、メーン会場のウェルとばたでは、総合開会式に続き、記念講演やねんりんファッションショー、シニア美術展などが行われ、多くの人でにぎわいました。 |
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