平成21年3月から約4カ月半、日本人で初めて、国際宇宙ステーションに長期滞在した宇宙飛行士の若田光一さん。福岡県が進めている「青少年アンビシャス運動」の会長でもあります。
若田さんが搭乗したスペースシャトルには、県内の子どもたちがデザインした「アンビシャスの旗」が持ち込まれ、若田さんと一緒に宇宙を旅しました。長期滞在中には、宇宙と福岡をつなぐ「ライブ交信」が実現。「きぼう」日本実験棟からエールを送ってくれました。
また、帰還後、福岡で開催された「ミッション報告会」では、宇宙への思いや夢に向かって努力することの大切さを、自らの体験を通して伝えてくれました。
その若田さんが、麻生知事と対談。志を持った子どもたちを育てる「青少年アンビシャス運動」についても語り合いました。 |
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