赤土で育った新鮮野菜!4 井いのえ上う貴たかし司さんが胸を張ります。した栽培管理表が館内にあり、希望すれば見せてもらえます。「栽培方法もちゃんと管理していますので安心して召し上がってください。食べればきっと『野菜ってこんなにおいしいんだ!』と感動するはずです」と井上さんは言います。地元・添田町産の旬の野菜や米などをそろえる物産館やレストラン、地下水「山霊の水」をくんで持ち帰れるスタンドなどもあり、多くの家族連れでにぎわいます。「『金きんの原ばる』と呼ばれる肥ひよく沃な赤土が広がっていて、ここで採れる野菜が町の自慢です」。支配人の冬の物産館には、ダイコンやハクサイ、カブ、ホウレンソウなどの産品が並びます。井上さんによると、赤土で育った根菜類は特に甘くなり、山の中腹で育った野菜は寒暖差の影響で張りと鮮やかさが増すといいます。農薬や肥料の使用量などを記録ゆ ずこしょう道の駅ロビーには、町の観光スポットや特産品を紹介するビジターセンターが 11 月に誕生。オリジナルブレンドコーヒーや特産品を使ったカフェメニューも提供し、新たな“にぎわい拠点”を目指します。ここで購入できる「英彦山がらがら」は、約 800 年の歴史を持つ土鈴で、元々は魔よけや田畑の害虫よけのお守りとして親しまれてきました。県知事指定の特産民工芸品でもあり、鈴に描かれた赤色は太陽、青色は水を意味し、「ガラガラ」と乾いた音色が特徴です。添田町産の食材を用いた総菜や弁当、加工品を扱うコーナーも人気です。売れ筋は、季節を問わずに「柚椒」。辛いもの 好きに人 気 の ハ バネロやブートジョロキアを使った商品をはじめ、減塩タイプなどさまざまそろえています。10人以上が出品しており、好みの味に出会えるはず。このほか、英彦山の天然水を利用した手づくりコンニャク、風味豊かなみ そ味噌や地酒なども並んでいます。子胡ビジターセンター誕生伝統の 「英彦山がらがら」も地元食材の加工品も充実道の駅歓遊舎ひこさん( 添田町 )霊峰・英彦山の麓で山がもたらす恵みを満喫
元のページ ../index.html#4