本文
国連(こくれん)ハビタット事務局(じむきょく)長(ちょう)が来(こ)られました
7月(がつ)26日(にち)、マイムナー・モハメド・シャリフ 国連(こくれん)ハビタット事務局(じむきょく)長(ちょう)が、 国連(こくれん)ハビタット 福岡(ふくおか)本部(ほんぶ)設立(せつりつ)25周年(しゅうねん)記念(きねん)シンポジウム〈研究(けんきゅう)を 発表(はっぴょう)したり、話(はな)し 合(あ)ったりする 会(かい)〉の 開催(かいさい)(行(おこ)なう)の前(まえ)に、知事(ちじ)を 訪問(ほうもん)されました。
服部(はっとり)知事(ちじ)は、 国連(こくれん)ハビタットの 活動(かつどう)の、大切(たいせつ)さが ますます 高(たか)く なることを 考(かんが)え、ごみ 処理(しょり)の「福岡(ふくおか)方式(ほうしき)」の 展開(てんかい)や、グローバル社会(しゃかい)で 活躍(かつやく)する人材(じんざい)育成(いくせい)事業(じぎょう)を 紹介(しょうかい)しながら、「本日(ほんじつ)開催(かいさい)される25周年(しゅうねん)記念(きねん)事業(じぎょう)を 契機(けいき)に、 国連(こくれん)ハビタットと 我々(われわれ)地元(じもと)との 結(むす)びつきをさらに 深(ふか)めてまいりたい。引(ひ)き続(つづ)き、ハビタット 福岡(ふくおか)本部(ほんぶ)が 地域(ちいき)とともに 発展(はってん)していかれることを 願(ねが)って います」と 話(はな)しました。
※ 国連(こくれん)ハビタット 福岡(ふくおか)本部(ほんぶ)… 国連(こくれん)ハビタット(国際(こくさい)連合(れんごう)人間(にんげん)居住(きょじゅう)計画(けいかく))の 地域(ちいき)本部(ほんぶ)として、 イランから 太平洋(たいへいよう)諸島(しょとう)までの アジア 太平洋(たいへいよう)地域(ちいき)42の 国(くに)で 開発(かいはつ)途上国(とじょうこく)の 居住(きょじゅう)問題(もんだい)に 取(と)り組(く)むとともに、「住民(じゅうみん)主体(しゅたい)の まちづくり」を すすめている、 九州(きゅうしゅう)ただ一(ひと)つの 国連(こくれん)機関(きかん)
(写真(しゃしん)) シャリフ事務局(じむきょく)長(ちょう)に 記念(きねん)品(ひん)を 贈呈(ぞうてい)(人(ひと)にものを あげること)する 知事(ちじ)
※写真(しゃしん)撮影(さつえい)のため、マスクを 外(はず)しています