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九州芸文館 美術展覧会 「スペインの巨匠 ミロ展」好評開催中!
日(ひ)にち:2020年7月30日更新
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20世紀を代表するスペインの巨匠として、ピカソ、ダリとともに並び称されるジョアン・ミロ(1893-1983)の展覧会が九州芸文館で開催されます。
ミロは、油絵をはじめ、版画、彫刻、陶器など幅広い制作活動を行いましたが、特に版画は35歳で手掛けてから、生涯を通して精力的に取り組み、油絵と並ぶ彼のライフワークとなりました。本展覧会では、ミロの版画第一作目を含む初期から晩年までの選び抜かれた全146点が紹介されます。
なお鑑賞の際は、マスクの着用・人との十分な距離を保ってご鑑賞ください。
場所
九州芸文館(筑後市大字津島1131)
会期
令和2年8月1日から令和2年9月22日
休館日:毎週月曜日
開場時間
10時~17時(入場は、16時30分まで)
観覧料
一般:800円(600円) 高大生:500円(300円) 小中生:300円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金 ※65歳以上の方は特別割引料金(600円)
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料