福岡(ふくおか)コロナ(ころな)警報(けいほう)の　解除(かいじょ)について（１０月（がつ）５日（にち）発表（はっぴょう））

　１０月(つき)５日(にち)に「福岡(ふくおか)コロナ(ころな)警報(けいほう)」を　解除(かいじょ)します。

今後(こんご)について

コロナウイルス(ころなういるす)の　病気(びょうき)で　休(やす)んでいる時(とき)の　相(そう)談(だん)は　「健康(けんこう)フォローアップセンター(ふぉろーあっぷせんたー)」で　受(う)け付(つ)けます。　　　　　　  

次(つぎ)のような 相談(そうだん)が できます。

・家(いえ)で　休(やす)んで　回復(かいふく)している時(とき)に　具合(ぐあい)が　悪(わる)くなった時(とき)
・病院(びょういん)　ではなく、病気(びょうき)を　治(なお)すための　施設(しせつ)へ　入(はい)りたい時(とき)
・食(た)べ物(もの)　などを　手(て)に　入(い)れることが　難(むずか)しい時(とき)
・自分(じぶん)で　検査(けんさ)をして　コロナウイルス(ころなういるす)の　病気(びょうき)になったことが　わかり、陽性(ようせい)登録(とうろく)を　する時(とき)
・病気(びょうき)を　休(やす)んで　回復(かいふく)したことの　証明(しょうめい)の　相談(そうだん)

　おじいさんや　おばあさんなどの　お年寄(としよ)りの人(ひと)の　命(いのち)を　守(まも)る　対策(たいさく)を　しています。

・市町村(しちょうそん)と　一緒(いっしょ)に　ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)を　進(すす)めます
・お年寄(としよ)りの人(ひと)が　利用(りよう)する施設(しせつ)などの　職員(しょくいん)を　対象(たいしょう)とした　週(しゅう)２回(２かい)の　検査(けんさ)の実施(じっし)
・お年寄(としよ)りの人(ひと)が　利用(りよう)する施設(しせつ)で　病気(びょうき)を　治(なお)すために　休(やす)んでいる人(ひと)のため、施設(しせつ)からお願(ねが)いがあったら、病院(びょういん)の先生(せんせい)や　お手伝(てつだ)いを　する人(ひと)を派遣(はけん)し、検査(けんさ)などを実施(じっし)
・お年寄(としよ)りの人(ひと)が　利用(りよう)する施設(しせつ)の　感染(かんせん)拡大(かくだい)を　防(ふせ)ぐために、病院(びょういん)の先生(せんせい)や　お手伝(てつだ)いをする人(ひと)を派遣(はけん
)

　季節性(きせつせい)インフルエンザ(いんふるえんざ)と　コロナウイルス(ころなういるす)に　一緒(いっしょ)にかからないように　備(そな)えます。
・熱(ねつ)が　出(で)た人(ひと)などが　インフルエンザ(いんふるえんざ)と　コロナウイルス(ころなういるす)の　両方(りょうほう)の診療(しんりょう)や検査(けんさ)を受(う)けられる病院(びょういん)を　さらに増(ふ)やします。
・インフルエンザワクチン(いんふるえんざわくちん)やコロナワクチン(ころなわくちん)の接種(せっしゅ)を進(すす)めます

ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)を　希望(きぼう)する　人(ひと)の　ワクチン(わくちん)接種(せっしゅ)を　進(すす)めます。

　コロナウイルス(ころなういるす)の　病気(びょうき)になったかどうか　不安(ふあん)を　感(かん)じる　無症状(むしょうじょう)の　人(ひと)は　PCR検査(けんさ)などを　無料(むりょう)で　受(う)けることができます。県内(けんない)の　６００か所(しょ)で　検査(けんさ)を　受(う)けることができます。