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知事のふるさと訪問(柳川市)を実施しました

更新日:2020年10月19日更新 印刷

 小川知事が県内各地に出向き、さまざまな分野で活躍されている皆さんと意見交換を行う 「知事のふるさと訪問」。

 令和2年度の2回目は、柳川市を訪問し、有明海体験型観光施設「柳川むつごろうランド」、柳川市民文化会館「水都やながわ」、北原白秋生家・記念館、小坪水門・小坪排水機場、県立伝習館高等学校を視察しました。また、柳川市で活躍する皆さんとの対話を行いました。

 この模様は、令和2年11月7日(土曜日)20時54分から21時00分「飛び出せ!サークル“ふくおか研”」(TVQ)で放映されます。


柳川むつごろうランド

 「柳川むつごろうランド」は、有明海の風物詩となっている「くもで網漁」「ムツかけ(※)」をはじめ、1年を通してさまざまな体験ができる体験型観光施設です。

 知事は、金子(かねこ)健次(けんじ)柳川市長から市の状況について説明を受けた後、「柳川むつごろうランド」の管理を市より受託している一般社団法人柳川むつごろう会の(せき)眞喜(まき)()代表理事・会長から施設概要について説明を受けました。また、柳川市有明海ツーリズム研究会の西田(にしだ)(はる)(ゆき)会長から、地域資源を活用したさまざまなプログラムを開発する取り組みについて説明を受けました。

 知事は、「ここは、いろいろな体験を楽しむことができ、地域の魅力をさまざまな角度からアピールできる面白い施設だと思います。県でも、マイクロツーリズムという、近場の方々が、より身近なところで改めてその地域の魅力を発見してもらう取り組みを進めていますので、柳川市とも一緒になって盛り上げていきたいと思います」と話しました。

市長から説明を受ける知事

 その後、柳川市有明海ツーリズム研究会が企画する「やながわ食の学校」の学校長を務める三堂(みどう)(のり)(たか)さんから、活動内容について説明を受けながら、柳川産の食材(海苔、農水産物)を使って開発中の新メニューを試食しました。

柳川の食材を使った料理を試食する知事

調理棟の前で記念撮影を行いました

(写真左から)吉田(よしだ)助手、仁後(にご)講師、椛島(かばしま)(とく)(ひろ)県議会議員、三堂学校長、西田会長、知事、関会長、金子市長、樽見(たるみ)哲也(てつや)柳川市議会議長、富安(とみやす)さん

※椛島徳博県議会議員の「徳」は旧字体

 さらに、一般社団法人柳川むつごろう会の山田(やまだ)(こう)(いち)有明海体験部会長の案内で、「くもで網」を見学した後、インストラクターの竹内(たけうち)(とし)()さんと森田(もりた)(やす)(ゆき)さんのレクチャーで「ムツかけ」を体験しました。

※ムツかけ
 干潮時に干潟の上で活動するムツゴロウに針をかけて捕る漁法。伝統的漁法では、潟スキー(干潟で漁をする際に使用する板)を使い、長めの竿で一本釣りをする。「柳川むつごろうランド」がある両開地域は、市南端に位置し、有明海に面しており、誰でも手軽に扱うことができる「ムツかけ体験」を行っている。


インストラクターから指導を受けながらムツかけを行う知事ムツゴロウを釣り上げた知事

(写真)ムツかけの様子

有明海を背に記念撮影を行いました

(写真左から)山田部会長、樽見市議会議長、金子市長、関会長、知事、西田会長、森田さん、竹内さん、椛島県議会議員

柳川市市民文化会館「水都やながわ」

 柳川市市民文化会館「水都やながわ」は、老朽化した市民会館に代わり、令和2年12月に開館する予定の文化振興拠点です。柳川城の外堀沿いに位置しており、将来的には西鉄柳川駅前から会館までどんこ舟で来館できるようになります。

 知事は、施設を内覧した後、整備中の船着場を見学しました。

船着場で記念撮影を行いました

(写真左から)樽見市議会議長、金子市長、知事、椛島県議会議員


北原白秋生家・記念館

 近代日本の詩聖とうたわれ、国民的詩人として讃仰されている北原白秋の生家と併設する記念館(市立歴史民俗資料館)を訪れ、生家の復元50周年を記念した企画展「北原白秋と作曲家 古関裕而」を見学し、公益財団法人北原白秋生家記念財団の高田(たかだ)杏子(きょうこ)副館長から、白秋の業績について説明を受けました。

白秋生家の展示物を見学する知事白秋生家に飾られたさげもんを見る知事

白秋生家で関係者の皆さんと記念撮影を行いました

(写真左から)樽見市議会議長、金子市長、北原白秋生家記念財団 西田(にしだ)江利子(えりこ)事務局次長、北原白秋生家記念財団 (おき)(つよし)理事長、知事、北原白秋生家記念財団 大橋(おおはし)(てつ)()館長、高田副館長、椛島県議会議員

※高田副館長の「高」ははしごだか


小坪水門・小坪排水機場

 小坪水門は、平成6年に県が改修・竣工し、現在は花宗太田土木組合が管理しています。平成22年3月に県が新設した小坪排水機場は、現在、柳川市が県から譲与を受け、筑後東部第2期土地改良区に管理委託しています。

 知事は、小坪水門で筑後東部第2期土地改良区の椛島(かばしま)(さだ)(ひろ)理事長および市水路課の松永(まつなが)(ひさし)課長から、掘割を活用した「先行排水(※)」の取り組みについて、また、花宗太田土木組合の永渕(ながぶち)(ひろ)(はる)事務局次長から、水門の概要などについて説明を受けました。

 続いて、小坪排水機場では、椛島理事長および筑後東部第2期土地改良区の(はやし)(まこと)事務局長から能力や運用について説明を受けました。

※先行排水
 1日50ミリ以上の大雨予報があった際に、住民と協力して、農業用水との調整を図りながら、干潮時に水門を操作してクリークの水位を落とす。満潮時や大雨による河川水位上昇時は、沖端川からクリークへの逆流を防ぐために水門を閉めることから、排水機を稼働させ、沖端川に排水する。

先行排水の説明を受ける知事排水機場で説明を受ける知事

小坪水門を背景に、関係者の皆さんと記念撮影を行いました

(写真左から)永渕事務局次長、林事務局長、椛島県議会議員、小坪排水機場 北原(きたはら)(さとる)操作員、知事、椛島理事長、磯鳥排水機場 森田(もりた)(しげ)(ひさ)操作員、金子市長、樽見市議会議長、松永課長


伝習館高等学校

 伝習館高等学校の自然科学部は、ニホンウナギが平成26年にIUCN(国際自然保護連合)によって絶滅危惧1B類に指定されたことを機に、柳川の堀割から姿を消したニホンウナギを呼び戻し、この堀割をニホンウナギのサンクチュアリ(保護区)にしたいとの思いから、活動をスタート。京都大学、九州大学、柳川市、地元のNPO法人、地域の方々と連携して活動しています。

 知事は自然科学部員から、平成30年に日本水大賞「文部科学大臣賞」を受賞したことの報告を受け、受賞の対象となった活動について説明を受けました。研究の結果、稚魚を飼育する水槽に落ち葉を入れると死亡率が低下することを発見したこと、また、柳川養鰻組合で養鰻水槽に落ち葉を入れた実証実験の結果、稚魚が大きく育つようになったことなどについて説明を受けました。

 また、知事は校舎近くの掘割で、ウナギの稚魚を放流しました。稚魚はワイヤータグが装着されており、再捕獲した時は個体識別ができ、柳川掘割での生育状況が分かるようになっています。

※絶滅危惧1B類の「1」はローマ数字

部員からウナギの稚魚について説明を受ける知事ウナギの稚魚を放流する知事

校門の前で関係者の皆さんと記念撮影を行いました

(写真1列目)伝習館高等学校自然科学部の皆さん
(写真2列目左から)伝習館高等学校 野田(のだ)祐一(ゆういち)教頭、樽見市議会議長、金子市長、知事、椛島県議会議員、伝習館高等学校 平塚(ひらつか)健士(たけし)校長、伝習館高等学校 田中(たなか)利幸(としゆき)参事・事務長、木庭(こば)慎治(しんじ)自然科学部顧問


柳川市民会館

 昭和46年に開館した柳川市民会館は、建物の老朽化により、令和2年11月8日で49年の歴史に幕を閉じることとなりましたが、同館に代わる新たな文化振興の拠点として、令和2年12月20日に「水都やながわ」が会館予定です。

 知事は、同館の第一会議室において、柳川市で活躍する皆さんと対話を行いました。

高橋(たかはし)努武つとむ)さん (柳川市観光協会会長)
 観光客誘致など地域社会の発展に尽力し、特に「柳川観光V字回復キャンペーン」として、夜の川下り「灯り舟」など、新しい生活様式に適応した観光の在り方を推進している。

田嶋(たじま)寿之(ひさゆき)さん (障がい当事者と考える柳川まちづくり研究会会長)
(つつみ)()貴子(きこ)さん (同会会員)
 「車いすでバンバン走るまち柳川」をコンセプトに、障がい者が観光しやすいコース作りの企画、マップ作りなどに積極的に取り組むなど、市内のバリアフリー化にも貢献。

(たか)()好美(よしみ)さん (沖端水天宮周辺地区デザイン検討会議委員)
 地元沖端で紅茶専門店を営みながら、市と協働で沖端地区の観光拠点としての魅力向上に向けたまちづくりに参加している。また、柳の木の根元の管理に携わる「柳ガーデン」の取り組みにも参加実施中。

※高田さんの「高」ははしごだか

山口(やまぐち)陽一(よういちさん、亜矢子(あやこ)さん夫妻 (柳川農業協同組合(JA柳川)青年部)
 地元で活躍する若手農業者。陽一さんはJA柳川の青年部長を務めており、柳川市大和町で両親と共に、夫婦で水稲、麦、ナスなどを栽培している。

甲斐(かい)恵佳(あやか)さん (元 地域おこし協力隊員、デザイン会社代表)
 東京都から移住し、3年間にわたり地域おこし協力隊員として「柳川ブランド」特産品開発に従事。前職で培ったデザイン力で販路拡大に貢献した。退任後、市内でデザイン会社を起業。

対話者の皆さん(山口さん夫妻、甲斐さん)

(写真左から)高橋努武さん、田嶋寿之さん、堤由貴子さん、高田好美さん

対話者の皆さん(山口さん夫妻、甲斐さん)

(写真左から)山口陽一さん、山口亜矢子さん、甲斐恵佳さん


活発な意見交換が行われる様子参加者の皆さんの発言の様子

対話参加者の皆さんと記念撮影を行いました

(写真)対話参加者の皆さんと

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