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知事のふるさと訪問(北九州市)を実施しました

更新日:2020年1月27日更新 印刷

 小川知事が県内各地に出向き、さまざまな分野で活躍されている皆さんと意見交換を行う 「知事のふるさと訪問」。

 令和元年度の2回目は、北九州市を訪問し、恒見つねみ焼き喰い処、株式会社サンアンドホープ、ネジチョコラボラトリー、北九州市立総合療育センターを視察しました。また、北九州市で活躍する皆さんとの対話を行いました。

 この模様は、令和2年2月22日(土曜日)20時54分から21時00分「飛び出せ!サークル“ふくおか研”」(TVQ)で放映されます。


恒見焼き喰い処

 昭和50年代半ば、北九州市門司区恒見では、牡蠣かきの養殖が始まりました。漁師たちのたゆまぬ努力によって生まれた養殖牡蠣「豊前海一粒かき」は、今や県内外で大人気のブランド牡蠣となっています。

 恒見焼き喰い処は、豊前海の豊かな栄養を身に蓄えた殻付きの「豊前海一粒かき」を、その場で焼いて食べられる牡蠣小屋です。牡蠣がおいしいシーズンである12月から3月にかけては、多くのお客さんでにぎわいます。

 知事は、豊前海区かき養殖研究会の江口猛(えぐちたけし)会長から豊前海一粒かきの特徴や、牡蠣小屋の運営などについて説明を受け、焼きたての豊前海一粒かきを試食しました。

説明をする江口さん豊前海一粒かきを試食する知事

参加者の皆さんと知事
(写真左側前から)北九州市松田水産課長、吉村 悠県議会議員、川端 耕一県議会議員、江口 猛会長
(写真右側前から)高瀬 菜穂子県議会議員、二宮 眞盛県議会議員、森下 博司県議会議員、知事


株式会社サンアンドホープ

 株式会社サンアンドホープは、福岡県、北九州市、銀行や保険会社などの民間企業が共同出資する第3セクター方式の重度障がい者多数雇用企業として、平成9年6月に設立され、主に家庭園芸向けの肥料の製造・販売を行っています。

 同社では、「ノーマライゼーション」の実現のため、工場内のさまざまな機器や設備、マニュアルなどが、障がいの有無や程度にかかわらず誰でも利用しやすいものとなるよう、さまざまな工夫や取り組みを行っています。

 知事は、大山康彦(おおやまやすひこ)取締役製造部長から工場内の設備や、障がいのある方が働きやすいよう工夫している点などについて説明を受け、従業員の皆さんの肥料製造工程を見学しました。

工場内を視察する知事作業の様子を見学する知事

 その後、従業員の方々と対談を行いました。知事は「経済的自立を目指す障がいのある方々の良き先輩、良きモデルとして、これからもご活躍ください」と激励しました。

従業員の皆さんと知事
(写真左から)知事、神河広法さん、杉岡良さん、蔵本晃太郎さん

サンアンドホープの皆さんと
(写真)株式会社サンアンドホープの皆さんと


ネジチョコラボラトリー(オーエーセンター株式会社工場)

 オーエーセンター株式会社は、昭和60年1月、通信機器の販売および工事企業として設立されました。

 平成27年7月に『官営八幡製鐵所関連施設』を含む「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたことを受けて、「世界遺産のある街・北九州」のお土産品として「ネジチョコ」を開発。平成28年2月から販売を開始しました。

 西日本工業大学との連携による新商品の開発や設備投資にも力を入れており、令和2年1月からは、これまで手作業で行っていた製造工程を機械化した「ネジチョコラボラトリー」を本格稼働しています。

 知事は、吉武太志(よしたけふとし)代表取締役社長から、ネジチョコの開発の経緯や製造工程などについて説明を受け、ラボラトリー内を見学しました。

ネジチョコの説明を受ける知事工場内を視察する知事オーエーセンター株式会社の皆さんと
(写真)オーエーセンター株式会社の皆さんと


北九州市立総合療育センター

 北九州市立総合療育センターは、肢体不自由児施設として開設された「足立学園」を前身として昭和56年に発足した、障がいのある人・障がいのある子どもの療育および医療の中核病院です。

 平成30年11月には、さらなる機能強化のため、新・北九州市立総合療育センターを開設し、地域の医療機関や教育機関、福祉・相談機関と連携しながら、総合的なサービスを行っています。

 知事は、鳥越清之(とりごえきよゆき)副所長からセンターの概要や最新の検査機器・設備などについて説明を受け、センター内を視察しました。また、機能訓練室では、訓練中の方々と交流しました。

CTを見学する知事リハビリの様子を見学する知事子どもと交流する知事
総合療育センターの皆さんと

(写真)北九州市立総合療育センターの皆さんと


北九州市立小倉南図書館

 平成30年3月に開館した北九州市立小倉南図書館は、隣接する公園との連続性を生かし、館内だけでなく屋外でも読書が行えるようテラス席を設けるなど、地域の皆さんのため、多様な読書環境を創出しています。

 同館内では、小倉南区出身の気象学者「藤田哲也(ふじたてつや)博士コーナー」を設けており、気象学の権威である同氏の功績をたたえる胸像が飾られています。

 知事は、同館のセミナー室において、北九州市で活躍する皆さんと対話を行いました。

江口猛(えぐちたけし)さん (豊前海区かき養殖研究会会長)
 「豊前海一粒かき」養殖の第一人者。大きく実入りの良い牡蠣のため、出荷のひと月前に牡蠣を丁寧に磨いてまた海に戻すなど独自の工夫を凝らし、手間暇を惜しまない牡蠣づくりに取り組む。

住吉隆広(すみよしたかひろ)さん (株式会社サンアンドホープ代表取締役社長)
 働く意思と能力のある知的障がいのある方に対して社会参加および経済的自立を支援。工場ではノーマライゼーションの理念を掲げ、障がいのある方に対応した設備と運営体制・指導体制を万全に整えている。

三郎丸正煕(さぶろうまるまさひろ)さん (小倉南区自治総連合会会長)
前田康典(まえだやすのり)さん (平尾町内自治会会長)
野村富紀雄(のむらふきお)さん (合馬校区自治連合会会長)
 小倉南区の自治会活動を通じた地域づくりに貢献。自治会同士の連携力を強化し、区が直面する防災、環境保全、観光、過疎対策などの諸課題を解決するため尽力している。

倉地(くらち)ひとはさん (北九州市立大学地域創生学群・2年生) 
 平成21年度に開設した地域再生・創造のための実践的な知識・理論・実践力を身につける地域創生学群に所属。実習の一環として、市民へのESD(持続可能な開発のための教育)やSDGs(持続可能な開発目標)の周知を目的とした「ツキイチの集い」や交流イベントの企画・運営に取り組む。

対談参加者の皆さん(江口さん、住吉さん、三郎丸さん)
(写真左から)江口猛さん、住吉隆広さん、三郎丸正煕さん

対談参加者の皆さん(前田さん、野村さん、倉地さん)
(写真左から)
前田康典さん、野村富紀雄さん、倉地ひとはさん


対話の様子対話参加者の皆さん

対話参加者の皆さんと知事

(写真)対話参加者の皆さんと