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7月21日、朝倉市の株式会社ウイング甘木が服部知事を訪問し、「最高を超える山田錦プロジェクト2020」コンテストにおいて、最高位に当たるグランプリを受賞したことを報告されました。
知事は、受賞に対するお祝いを述べるとともに、「今回の受賞は、県内で酒米を生産する皆さんの一つの目標になります。今後も素晴らしい酒米を作り続けてください。県もしっかりと支援させていただきます」とあいさつしました。
(写真左から)株式会社ウイング甘木 北嶋生産部会代表、株式会社ウイング甘木 松岡社長、知事、栗原渉 県議会議員
※「最高を超える山田錦プロジェクト2020」コンテスト
より美味しい酒の追求と日本の農業の活性化のため、旭酒造株式会社が2019年から開催。2回目となる今回は、2020年に収穫された「山田錦」127点からグランプリ、準グランプリ(各1点)が決定。グランプリ受賞の酒米60俵(3.6t)は、3,000万円で旭酒造(株)が買い取り。