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2月16日、昨年9月に連合福岡から申し入れがあった「2022年度政策・制度要求」に対する回答式を開催し、知事が連合福岡の藤田 桂三会長に回答書を手渡しました。
知事は、日頃の県政に対する支援に感謝の意を表すとともに、「いただいた提言について、各部署でしっかりと検討し、回答書を取りまとめました。今後の県政運営に活かしていきたいと思います。令和5年度当初予算は『1000億円の人づくり』『県内GDP20兆円へのチャレンジ』『安全・安心で活力ある社会づくり』の3つの柱の下、未来を見据え、成長・発展に向けて加速前進させるということをテーマとしました」と述べました。
県からの回答を受け、藤田会長は「今日いただいた回答を改めて精査させていただき、今後の県政運営への提案につなげていければと思います」と述べました。
(写真)連合福岡 藤田会長へ回答書を手渡す知事