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2月18日、昨年8月に連合福岡が県に申し入れを行った「2021年度政策・制度要求」に対する回答式を開催し、服部知事が連合福岡の藤田 桂三会長に回答書を手渡しました。
知事は、日頃の県政に対する支援に感謝の意を表すとともに、「いただいた提言について、各部署でしっかりと検討し、回答書を取りまとめました。今後の県政運営に活かしていきたいと思います。初めての予算編成である新年度予算は、『命・成長・安心』をキーワードに、県民の皆さんと一緒に未来に向けて新しい一歩を踏み出す予算にしたいと考えています」と述べました。
県からの回答を受け、藤田会長は「今後の事業実施状況も見定めさせていただきながら、県民のためにより良い施策に繋がればと思っております」と述べました。
(写真)連合福岡 藤田会長へ回答書を手渡す知事