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10月30日、北九州ゾンタクラブ設立30周年記念式典が北九州市で開催され、服部知事が来賓として出席しました。
知事は、北九州ゾンタクラブが長きにわたり、世界的な社会奉仕団体である「国際ゾンタ」の一員として、奉仕や支援を通して女性の自立や地位の向上のための活動を続けてこられたことに敬意を表すとともに、「新型コロナウイルス感染症のパンデミックの中で、女性の皆さんの貧困や女性に対する暴力など、さまざまな問題が改めて浮き彫りとなりました。われわれはこういった問題をしっかりと直視し、解決のために一歩ずつ前進をしていかなければならない」と述べました。
(写真)あいさつする知事
(写真)式典の様子