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3月12日、国営海の中道海浜公園官民連携推進事業の竣工式に服部知事が来賓として出席しました。
本事業は、国土交通省 九州地方整備局が「Park-PFI制度」を活用して公募した「海の中道海浜公園官民連携推進事業」の共同事業体として民間事業者4者(代表企業 三菱地所株式会社)が選定され整備を進めてきたものです。
本公園の「光と風の広場」において、公園そのものが旅の目的地となる「パークツーリズム」をテーマに 滞在型レクリエーション拠点を整備し、令和4年3月15日(火)より開園されます。
知事は、「新型コロナの影響により大きな痛手を受けている観光産業を立て直し、元気にするという観点からも、このような施設ができることを大変嬉しく思います。県内外、ひいては国内外のたくさんの人にお越しいただき、この施設が賑わうことを心より期待しています」とあいさつしました。
(写真)玉串奉奠の様子
(写真)あいさつする知事
(写真)久寿玉開披の様子
(写真左から)武田潤 株式会社海の中道アスレチックパーク取締役(代理)、 蓑茂嘉太郎 一般財団法人公園財団理事長、 中島篤 三菱地所株式会社執行役常務、 秋田章二 福岡県議会議長、 高島宗一郎 福岡市長(※)、 野田国義 参議院議員、井上貴博 衆議院議員、服部知事、神田達郎 九州地方整備局副局長、伊藤嘉人 福岡市議会議長、石井徹 積水ハウス株式会社取締役専務執行役員、馬場正尊 株式会社インザパーク福岡代表取締役社長
※高島市長の高は「はしごだか」です。
※写真撮影のためマスクを外しています。