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9月14日、東京2020オリンピック柔道競技に出場された久留米市出身の素根輝選手が、柔道女子78kg超級金メダル、混合団体銀メダル獲得の報告のため、福岡県庁を表敬訪問されました。
知事は、オリンピックでの活躍に触れつつ、「コロナ禍にあっても、コンディション調整やモチベーションの維持など、努力を続けてこられたことと思います。オリンピックで戦う姿は、私を含め、県民の皆さんに勇気と感動を与えてくれました。3年後のパリ大会での金メダルを期待し、これからも応援させていただきます」とあいさつしました。
(写真左から)原口 剣生 県議会議員、素根 輝選手、知事、素根 美香さん(素根選手のお母さま)、松尾 浩一さん(久留米市立南筑高等学校柔道部顧問)
※写真撮影のためマスクを外しています