本文
飯塚高等学校の製菓部が、昨年11月7日に東京都で開催された「第14回スイーツ甲子園」の決勝大会において、道具を適正かつ大切に使用していたチームに贈られる「貝印賞」を受賞され、その報告のため、知事を表敬訪問されました。
知事は「道具を大事にするということは、調理の世界でも、我々の事務的な仕事をする上でも物事の基本であり、このことを評価していただいたことは、大きな意味があると思います」と、製菓部の皆さんをたたえるとともに、「今回の受賞を一つの弾みにして、また、飯塚高校の製菓部で学んだことを糧にして、これから新しいステージに向かって、ぜひ、いろいろなチャレンジをしてもらいたい」と激励しました。
(写真)飯塚高等学校製菓部の皆さんと
※写真撮影のためマスクを外しています