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平成29年7月九州北部豪雨から5年の節目を迎えるにあたり、県と国、報道各社が連携し、県民一人ひとりの防災意識の向上を図る「『災害から命を守る』ふくおか共同キャンペーン」のキックオフとして、5月14日(土)に久留米市の久留米シティプラザで「水害フォーラムin久留米」を開催しました。
本フォーラムでは、知事、県議会議長、民放5社のキャスターによるリレーメッセージの紹介や行政機関及び報道機関が参加したパネルディスカッションを通じて、「災害から命を守る」取り組みについて、活発な意見交換が行われました。
主催者として出席した服部知事は「本フォーラムを契機に、県民の皆さんに、災害から身を守るための知識や地域での連携の大切さについて理解を深めていただきたい。」と挨拶されました。
(写真)挨拶を行う服部知事
(写真)パネルディスカッションの様子