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3月5日、「Stanford e-Fukuoka」プログラム(※)の開講式をオンライン形式で行いました。
開講式には、在福岡米国領事館のジョン・テイラー首席領事、近藤シャー・ユキ広報担当領事、スタンフォード大学のゲーリ・ムカイSPICEディレクター、ヤマシタ・カスミSPICEインストラクターおよびプログラムに参加する高校生が出席しました。
知事は、「このプログラムは、学校の授業では経験できない貴重な機会です。失敗を恐れず、仲間たちと積極的にディスカッションし、そしてチャレンジしてください。プログラムを通じ、皆さんが自らの可能性に気づき、能力を磨き、夢へチャレンジし、世界に羽ばたいていくことを心より応援しています」とあいさつしました。
※ 在福岡米国領事館と連携し、日本の高校生向けに米国スタンフォード大学が開発・運営する英語の異文化理解教育プログラムを本県仕様にしたプログラム
(写真)あいさつする服部知事
(写真)ジョン・テイラー首席領事と服部知事
※写真撮影のため、マスクを外しています。