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5月31日、今後の県政運営の基本的な方針となる新たな総合計画の策定に向け、学識経験者などにより構成される福岡県総合計画審議会(Web方式)を開催しました。
服部知事は、「新型コロナウイルスの影響による人々の意識や行動の変容、また、少子高齢化の進行に伴う人口構造の変化など、私たちを取り巻く状況の変化を踏まえながら、総合計画を策定していく。世界を視野に置き、そして未来を見据えた上で、目指すべき福岡県の姿を明らかにし、施策の方向性を示す計画にしていきたい。委員の皆さま方のそれぞれの分野、お立場から忌憚のない御意見を賜りたい」と述べ、新たな総合計画について諮問しました。
(写真)あいさつをする知事
(写真)藤永総合計画審議会会長に諮問書を交付する知事