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福岡県総合計画審議会は、県政運営の指針となる新たな総合計画を策定するため、令和3年5月31日に服部知事より諮問を受け、これまで4回にわたり審議を重ねてきました。
1月25日、当審議会の藤永憲一会長から知事に、「福岡県総合計画審議会答申」が提出されました。
答申にあたり、藤永会長からは「総合計画の策定にあたり、答申を十分に反映いただき、県民が安心して、たくさんの笑顔で暮らせる福岡県を目指して、県政運営に取り組んでいただきたい」と発言がありました。
これに対し、知事は「藤永会長をはじめ、委員の皆さま方には、県の施策のあるべき方向について、さまざまな分野においてご審議いただき、心から感謝申し上げる。本日の答申を踏まえ、総合計画を速やかに策定してまいりたい」と述べました。
(写真)藤永総合計画審議会会長から答申書を受け取る知事
(写真)答申手交式の様子