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12月23日、障がいのある人への理解を深め、障がいを理由とする差別を解消するための取り組みに関し、顕著な功績があった団体を表彰する「福岡県障がい者差別解消推進功績者表彰式」を開催し、1団体を表彰しました。
知事は、「皆さんが実施されている疑似体験講座は、障がいのある方への配慮につながる大変意義のあるものです。皆さんがそのフロンティアとして取り組んでいただいていることに、感謝申し上げます。我々も、皆さんの活動と連携して、差別のない社会を作ってまいります」とあいさつしました。
(写真)服部知事と下山いわ子 手をつなぐ応援隊代表
(写真)受賞者の皆さんと
※写真左から、春日祥子 手をつなぐ応援隊員、横山利恵子 公益社団法人福岡県手をつなぐ育成会会長、服部知事、下山いわ子 手をつなぐ応援隊代表、副島啓一 同隊員、溝口真奈美 同隊員
※写真撮影のためマスクを外しています
※応援隊の皆さんが着用しているシャツは、障がいのある方がデザインしたものです。