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11月11日、「第6回新福岡県立美術館基本計画策定委員会」を開催しました。(一部Web方式)
本委員会は、新福岡県立美術館の目指す姿やコンセプト、機能や役割、施設整備の方針、運営のあり方等を明らかにする基本計画を策定するにあたり、専門家の意見を反映させるため、昨年7月に設置しました。今回、基本計画の最終案が取りまとめられ、伊東会長から知事に報告されました。
報告を受け知事は、「約1年半にわたり、伊東会長、そして委員の皆様には大変熱心に議論いただき、心より感謝申し上げます。今回まとめていただきました基本計画案に沿って、新しい美術館が国内外に誇れる新時代に相応しい美術館となるようしっかり取り組んでまいります」とあいさつしました。
(写真)委員会の様子
(写真)左から伊東順二会長、服部知事
※写真撮影のためマスクを外しています