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11月29日、福岡県災害復旧・復興推進本部会議を開催しました。
本会議は、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、令和元年8月27日からの大雨、令和2年7月豪雨および令和3年8月11日からの大雨による災害からの復旧・復興を、県全体で推進するために設置されているものです。
会議では、関係各部から、被災地の復旧・復興に係る取り組みの現状と今後の対応に関する報告が行われ、平成29年の九州北部豪雨における長期避難世帯全ての認定解除の目途が付いたことも報告されました。
服部本部長は、「各災害からの復旧、復興が着実に進捗していることを確認した。引き続き、国、市町村、関係機関と連携して被災地の復旧、復興に取り組むとともに、次なる災害への備えもしっかり進めていただきたい」と指示しました。
(写真)指示を出す服部本部長
(写真)会議の様子