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7月8日、福岡県立三井高等学校レスリング部の東佐和選手(2年)が、令和4年6月19日から22日までキルギス共和国で開催された「U17アジアレスリング選手権大会」の大会報告、鬼塚一心選手(2年)が令和4年7月25日(月)から31日(日)までイタリア・ローマで開催される「U17世界選手権」の出場報告のため、知事を訪問されました。
知事は、大会で4位入賞した東選手と、U17世界選手権に出場する鬼塚選手に「新型コロナの影響で、練習制限される中、監督・コーチの指導を受けながらしっかり練習を積み重ねられ、素晴らしい成績を収められたことに敬意を表します」と、選手を労うとともに、アテネオリンピック、北京オリンピックに出場した、同じく三井高等学校レスリング部出身の池松和彦選手に触れ、「池松選手など諸先輩方の輝かしい功績のその上に、素晴らしい三井高校レスリング部の歴史を築いて、これからも精進してがんばっていただきたい」と激励しました。
(写真)あいさつをする知事
前列左から、山口校長、東選手、服部知事、鬼塚選手、組坂同窓会顧問
後列左から、森岡監督、田中副顧問