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令和4年度福岡県原子力防災訓練を実施しました

更新日:2022年10月29日更新 印刷

 10月29日、玄海原子力発電所で事故等複合事象が発生した想定で、佐賀・長崎両県と連携し、原子力防災訓練を実施しました。

 地域住民や県、市町村、消防、警察、自衛隊など約1,220人が参加し、情報収集・伝達訓練、緊急時モニタリング訓練、広域避難訓練、原子力災害医療訓練などを実施しました。
 また、今回から新たに、

  • 新型コロナウイルス感染症対策を講じた広域避難訓練
  • 消防隊員による国の新システムを活用した被ばく傷病者等の搬送訓練

を実施しました。

 訓練に参加した知事は、「今後も、先端技術を活用した訓練を取り入れながら、国、関係自治体、関係機関としっかり連携を取り、原子力防災対策の実効性が高まるように努めていきたい」と述べました。

テレビ会議写真
(写真)テレビ会議の様子

被ばく試算中写真 
(写真)国の新システムで救急現場の被ばく可能性を試算している様子(糸島市消防本部)

汚染検査訓練写真.
(写真)消防隊員の汚染検査訓練の様子(糸島市消防本部)

避難退域時検査訓練写真
(写真)車両の避難退域時検査訓練の様子(シーメイト)

避難所運営訓練写真
(写真)新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所運営訓練の様子(シーメイト)

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