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1月31日、福岡都市圏広域行政推進協議会の代表の方々(高島宗一郎 福岡市長、井上澄和 春日市長、三浦正 篠栗町長、井本宗司 大野城市長、武末茂喜 那珂川市長、長崎武利 新宮町長、原崎智仁 福津市長、光山裕朗 福岡市副市長)と服部知事との懇談会をWeb会議で開催しました。
福岡都市圏域からは、総合的な治水対策の推進、広域交通ネットワークの整備推進などについて提言が行われ、県の関係部局から取組状況について回答しました。
知事は、はじめに新型コロナウイルス感染症の対策について「保健所などへの保健師の派遣など、福岡都市圏17市町の皆さまのご協力に感謝します」と述べ、「今後も被災地の復旧・復興に粘り強く取り組むとともに、流域治水など防災・減災の取り組みをさらに進めてまいります。これからも、皆さまには手を携えて、県政の推進にお力添えをいただきたい」とあいさつしました。
※高島福岡市長の高は「はしごだか」、長崎新宮町長、原崎福津市長の崎は「たつさき」です。
(写真)Web会議であいさつする知事
(写真)Web会議の様子