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県内の防災関係機関の連携を強化し、自然災害や危機事案に迅速に対応するため、5月24日、防災関係機関の代表者が一堂に会し、防災関係機関意見交換会(トップ会談)を開催しました。
冒頭で服部知事は、災害時の新型コロナウイルス感染症対策について、「救急・救助活動や避難所における生活支援といった場面で、人と人との接触は避けられず、各機関において対策を整えることが急務である」と述べるとともに、「これまで築いてきた相互の連携をより一層強化し、県民の命・財産を守っていきたい」とあいさつしました。
その後、知事と各防災関係機関の代表者との間で、各機関の取り組みなどについて意見交換を行い、下記の事項について申し合わせました。
防災関係機関意見交換会における申し合わせ事項 [PDFファイル/258KB]
(写真)あいさつする知事
(写真)意見交換会の様子